2015.04.08更新

観明寺

       十一面観世音

観明寺は天台宗派に属する古刹です。天平6年(734年)僧行基の開基、慈覚大師の中興と伝えられています。江戸時代には朱印十二石がありました。本尊は十一面観音で寺伝の文書によると海上より出現した伝えられています。また、九十九里「浜の七福神」の福禄寿を祀る札所としても知られています。

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