2016.11.04更新
福島縣護國神社
トップページへ戻る
福島縣護國神社
所在地
福島県
福島市
駒山1番地
主祭神
護国の御英霊
天照皇大御神
社格
等
内務大臣指定護国神社・別表神社
創建
1879年(明治12年)
例祭
4月23日
・
9月23日
福島縣護國神社(ふくしまけんごこくじんじゃ)は、
福島県
福島市
の
信夫山
にある
神社
(
護国神社
)である。
戊辰戦争
から
第二次世界大戦
までの殉国者6万8千5百余柱の
英霊
を祀る。
1879年
(
明治
12年)
10月4日
、相馬・三春・若松の三か所にあった招魂場に祀られていた戊辰戦争従軍者とこれらに祀られていなかった同戦争の従軍殉国者、及び西南戦争で戦死した管内の戦死者の御霊を合祀し、官祭信夫山
招魂社
として創建したことに始まる。
1937年
(
昭和
12年)現在の社殿が造営され、
1939年
(昭和14年)の制度改革により
内務大臣
指定護国神社となり、福島縣護國神社と称した。
第二次世界大戦
後の
GHQ
の占領下では、神社を存続するために天照皇大御神を祀り、社名も大霊神社と改めた。
1952年
(昭和27年)
9月
、主権回復に伴い福島縣護國神社へ復称する。