2015.10.24更新

高崎神社

        高崎神社


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所在地 群馬県高崎市赤坂町94
位置 北緯36度19分46.4秒
東経139度00分00.7秒
主祭神 伊邪那美命
速玉男命
事解男命
社格 旧県社
創建 寛元元年(1243年)
本殿の様式 一間社流造
別名 おくまんさま
例祭 4月3日10月19日
高崎神社(たかさきじんじゃ)は、群馬県高崎市赤坂町に鎮座する神社旧社格県社。高崎市の総鎮守とされ、境内に群馬県神社庁と美保大國神社がある。
社伝によると、後嵯峨天皇寛元元年(1243年)、上野国和田城主であった和田小太郎正信が、相模国三浦郡熊野権現を城中に勧請し、「熊野神社」と号したのが創建とされる。
その後、慶長3年(1598年)に井伊直政が上野国中12万石を拝領して高崎城を築城する際、この熊野神社を現在地に遷座し、高崎総鎮守とした。
明治3年(1870年)に村社に列し、同18年(1885年)に郷社に昇格、同40年(1907年)以降、境内末社12社と高崎市内の36社を漸次合祀して行き「高崎神社」と改称、大正14年(1925年)に県社となった。