2015.06.27更新
飛騨東照宮
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所在地
岐阜県高山市西之一色町3丁目1004番地
位置
北緯36度08分03.4秒 東経137度14分36.8秒
主祭神
徳川家康公
社格
等
旧郷社
創建
元和5年(1619年)
本殿の
様式
入母屋造銅板葺
別名
飛騨東照宮・旧松泰寺
例祭
4月15日
主な神事
おかめ獅子舞(4月15日)
飛騨東照宮(ひだとうしょうぐう)は、
岐阜県
高山市
にある
神社
(
東照宮
)である。
正式な社号は「東照宮」であるが、地名を冠して称され、
明治
以前には「松泰寺」とも呼ばれていたため、「松泰寺」や「旧松泰寺」と呼ぶこともある。
元和
5年(
1619年
)、
飛騨高山藩
の藩主である
金森重頼
が、
高山城
の城内に祀ってあった徳川家康公を現在地に遷座したのが創建である。
神仏習合
の影響により、東照宮には
薬師如来
が祀られるようになり、松泰寺とも呼ばれるようになる。
文化
15年(
1818年
)、境内に金龍神社(祭神:
金森長近
)が造られる。
明治初期の
神仏分離
により東照宮に改称し、
大正
12年(
1923年
)
郷社
に列した。