2016.02.03更新

姫路城

別名 白鷺城
城郭構造 渦郭式平山城[1]
天守構造 連立式望楼型
5重6階地下1階[2][3][4][5]
築城主 赤松貞範[6]
築城年 1346年(南朝:正平元年、北朝:貞和2年)
主な改修者 黒田重隆羽柴秀吉池田輝政
主な城主 黒田氏池田氏本多氏酒井氏
廃城年 1871年明治4年)
遺構 現存天守・門・塀
石垣土塁・庭園
指定文化財 国宝(大小天守と渡櫓等8棟)
国の重要文化財(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)[7]
特別史跡
ユネスコ世界遺産
位置 北緯34度50分21.76秒
東経134度41分38.75秒
姫路城(ひめじじょう[注釈 1])は、播磨国飾東郡姫路兵庫県姫路市)にあったである。別名を白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう。詳細は名称の由来と別名を参照)という。江戸時代初期に建てられた天守等の主要建築物が現存し、建築物は国宝重要文化財城跡は国の特別史跡に指定されている[8][9]。この他に、ユネスコ世界遺産に登録や[10][11]日本100名城[12]などに選定されている(関連項目参照)。

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