2016.09.15更新

天日陰比咩神社


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      天日陰比咩神社

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     伊須流支比古神社

【現社名】天日陰比咩神社(あめひかげひめじんじゃ)
【住所】 石川県鹿島郡中能登町二宮子6
     北緯36度58分19秒、東経136度55分48秒
【祭神】 屋船久久能智命 大己貴命 応神天皇
     (配祀)崇神天皇 印色之入日子命 建御名方命
     伊弉諾大神 菊理媛命 大山咋命
【例祭】 4月18日 春祭 7月15日 夏祭 10月15日 秋祭
【社格】 旧郷社
【由緒】 崇神天皇之御宇御鎭座
     建長4年(1252)4月に能登国二宮
     明治12年9月2日郷社
     明治39年12月29日
      神饌幣帛料供進神社指定
【鎮座地】もとは芹川の勝山にあつて「嶺之社」と
     称していた
     この地にあった伊須流岐比古神に相殿遷座
     後に天日陰比咩神社と改称
【社殿】 本殿流造
     拝殿・幣殿・神饌所
【境内社】天神稲荷社
人皇10代崇神天皇の御宇鎮座の延喜式内社であり建長4年4月に能登の国二宮と指定されたる官弊社である。
往古より菊御紋を粧飾し、上日庄(あさひのしょう)18カ村の総社として崇められてきた。
社殿後山の大御前峰社は以前天日陰比咩(あめひかげひめ)神をまつり、又羽咋郡市及び七尾鹿島郡市の雨乞所であった。
中御前峰社は崇神天皇及び印色之入日子命の御陵墓であったと伝へられている。
辛酉61年目毎に羽咋、鹿島両郡の諸難退散祈願祭を斎行している。