2015.04.16更新
兼六園
所在地
石川県
金沢市
北緯36度33分43.7秒
東経136度39分45.0秒
分類
池泉回遊式
日本庭園
面積
総面積 11.7
ヘクタール
前身
蓮池庭(
1676年
(延宝4年))
開園
一般公開は
1874年
(明治7年)
5月7日
備考
名勝
指定:大正11年3月8日
特別名勝
指定:昭和60年3月20日
公式サイト
兼六園(石川県
兼六園(けんろくえん)は、
石川県
金沢市
にある
日本庭園
。国の
特別名勝
であり、
日本三名園
の一つに数えられる。
17世紀
中期、
加賀藩
により
金沢城
の外郭に造営された藩庭を起源とする
江戸時代
を代表する
池泉回遊式庭園
である。広さは約11.7
ヘクタール
。
岡山市
の
後楽園
と
水戸市
の
偕楽園
と並んで、日本三名園の一つに数えられる。
1922年
に国の名勝、
1985年
には国の特別名勝に指定されている。
金沢市の中心部に位置し、旧百間堀の底を道路とした百間堀通り(百万石通り)を橋で渡ったところの石川門から、
金沢城
を復元中の
金沢城公園
へと続いている。