2015.12.15更新

伏見神寶神社


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       伏見神宝神社

ご祭神
主神 天照大御神  相殿 稲荷大神
竜頭大神(りゅうとうおおかみ)
布留社 白菊大神(しらきくおおかみ)
白髭大神(しらひげおおかみ)
白竜大神(はくりゅうおおかみ)
天岩戸社 天鈿女命(あめのうずめのみこと)
伏見神寶神社(ふしみかんだからじんじゃ)通称名:神宝(しんぽう)さん
天照大御神を主祭として稲荷大神を配祠、十種の神宝を奉安。
創祀 は平安期にさかのぼり、かつては稲荷山上に祀られていた。仁和年間(885〜89)宇多天皇は、大神宝使を発遣するなど、皇室の信仰も篤かったが、政変などにより中世以降は廃れていった。
1957年(昭和32)に再建される。社名の「神宝」は奉安の十種の神宝(興津鏡、辺津鏡 、八握剣、生玉、死反玉、足玉、道反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼)をいい、物部氏の祖神、饒速日尊が天上よりもたらしたとされる。
4/18神宝大祭、 7月土用中の日鳴動神事・鎮魂大祭、11/3御火焚神事。