2017.01.26更新

新日吉神宮


トップページへ戻る

        新日吉神宮

所在地 京都府京都市東山区
妙法院前側町451-1
位置 北緯34度59分19.8秒
東経135度46分41秒
主祭神 日吉山王七神
後白河天皇
社格 府社
創建 1160年永暦元年)
本殿の様式 流造
例祭 10月16日
新日吉神宮(いまひえじんぐう)は、京都府京都市東山区にある神社。旧社格府社。現在は神社本庁に属さない単立神社となっている。旧称は新日吉社、明治以降は新日吉神社。
社伝によれば、1160年永暦元年)後白河上皇の命により、院の御所(法住寺殿)の鎮守社として、現在より南に創建されたと伝えられる。その後、社地を転々とし、現在の社地となったのは、豊国廟が再興された1897年(明治30年)になってからである。1958年昭和33年)、後白河天皇を増祀し、翌1959年(昭和34年)に神社名を現在の新日吉神宮と改めた。