2016.03.26更新
今熊野観音寺
トップページへ戻る
御詠歌
大悲殿
所在地
京都府京都市東山区泉涌寺山内町32
位置
北緯34度58分46.94秒 東経135度46分51.03秒
山号
新那智山
宗派
真言宗泉涌寺派
寺格
(泉涌寺塔頭)
本尊
十一面観音
(秘仏)
創建年
伝・
大同
年間(
806年
〜
810年
)
開基
伝・
弘法大師
別称
今熊野観音寺
札所等
西国三十三所
15番
神仏霊場会
122番(京都42番)
近畿十楽観音1番
洛陽三十三観音
19番
泉山七福神巡り
(
えびす
)
公式HP
今熊野観音寺
観音寺(かんのんじ)は、
京都市
東山区
泉涌寺山内にある
真言宗泉涌寺派
の寺院。
泉涌寺
の
塔頭
のひとつで、今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ)とも称される。山号は新那智山。本尊は
十一面観音
(秘仏)。
西国三十三所
第十五番札所、
神仏霊場巡拝の道(神仏霊場会)
百二十二番(京都四十二番)霊場、ぼけ封じ・近畿十楽観音霊場第一番札所、
洛陽三十三所観音霊場
第十九番札所、
泉山七福神巡り
では三番として
えびす神
を奉祀。
大同
年間(
806年
〜
810年
)、
空海
が庵を結んだのに始まるとされ、
藤原緒嗣
が
伽藍
を造営したと伝えられる。
永暦
年間(
1331年
〜
1334年
)、
新熊野神社
が建てられるとその
本地仏
を祀る寺とされた。