2016.06.16更新

熊野神社


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         熊野神社

811年(弘仁2)修験道の日円上人がこの地に紀州熊野大神を勧請したのが始まり。京都三熊野(当社・新熊野・若王子社)の最古社。聖護院の守護神でもある。応仁の乱で焼失したが再建し、江戸期に整備された。ご利益は縁結び・安産・病気平癒・鎮火。古くから節分の日に「火の用心のお札」を受ける風習があり、多くの参拝者で賑わう。11月20日火焚祭。4月29日神幸祭。5月16日例祭。