2016.06.18更新

岡崎神社


トップページへ戻る

所在地 京都府京都市左京区岡崎東天王町51
位置  北緯35度1分2.7秒 東経135度47分19.6秒
主祭神 素戔嗚尊 櫛稲田媛命 八柱御子神
社格等 郷社 創建 延暦13年(794年)
札所等 京都十六社
例祭  7月16日(お涼み)
岡崎神社(おかざきじんじゃ)は、京都市左京区岡崎にある神社である。別名「東天王」とも言われる。 かつて付近一帯が野兎の生息地であったことから、兎が氏神様の神使とされる。
祭神として素戔嗚尊(すさのおのみこと)、櫛稲田媛命(くしなだひめのみこと)とその御子・三女五男八柱神を祀る。
延暦13年(794年)、桓武天皇の平安京遷都の際に、王城鎮護のため平安京の四方に建てられた社の一つとされ、都の東に鎮座するころから東天王と称される。 清和天皇が、貞観11年(869年)に造営し、播磨国広峯から祭神を迎え祀った。

         東天王