2015.09.14更新

菅原院天満宮神社

       菅原院天満宮


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所在地 京都府京都市上京区
烏丸通下立売下ル
堀松町408
位置 北緯35度01分10.7秒
東経135度45分32.5秒
主祭神 菅原道真、是善、清公
社格 村社
創建 不詳
札所等 菅公聖蹟二十五拝
洛陽天満宮二十五社順拝
例祭 7月25日
菅原院天満宮神社(すがわらいんてんまんぐうじんじゃ)は京都府京都市上京区にある神社天満宮)。菅原道真とその父是善、祖父清公を祀る。親子三代の邸宅、道真公生誕の地と伝えられる(生誕の地には異説もあり、菅原道真#生涯を参照)。菅公聖蹟二十五拝の第1番。通称烏丸の天神さん。
親子三代の邸宅で菅原院(すがわらいん)がその前身。左大臣藤原時平によって大宰府左遷させられた道真は都に戻ることなく延喜3年(903年)に薨去。その後、京の都には異変が相次いだ。
その菩提を弔うためにこの地に歓喜光寺が建立された。寺は後「六条道場」と称し、移転している。道真公生誕の地といわれる関わりの深いこの地に社殿を配し、相殿神に父是善、祖父清公を祀るようになった。境内には『菅公御産湯の井』や『菅公御遺愛の石灯籠』がある。