2016.11.26更新
竹中稲荷神社
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吉田神社の末社で、宇賀御魂神・猿田彦神・天鈿女神。創建等の由緒は不明。古記によると、在原業平の住居が「神楽岡稲荷神杜の傍にトす」とあり、天長年間(824〜834)にはすでに社殿があったことがうかがえる。江戸時代末期には多くの参詣者で賑わい、現在でも竹中稲荷講杜が組織され多数の崇敬者が講員に加入されている。