2018.02.02更新
矢田寺
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矢田地蔵尊
本尊の地蔵菩薩は火焔の中に立つ2mの立像で、住僧満米上人が冥土に行き、地獄で見た罪人を救っている地蔵の姿を彫刻してまつったものと伝えられる。また、本堂にかかる梵鐘は六道珍皇寺の迎え鐘に対して送り鐘といわれ、死者の霊を迷わず冥土に送るためにつくもの。お盆には多くの参拝者でにぎわう。 地獄で亡者を救う地蔵死者の霊を冥土に送る鐘