2014.04.30更新

松本城

別名 烏城
城郭構造 梯郭式+輪郭式平城
天守構造 連結式望楼型(1593年頃か1615年築)
複合連結式層塔型5重6階(1633年改)
築城主 小笠原長棟、石川数正・康長父子
築城年 1504年永正元年)
主な改修者 松平直政
主な城主 小笠原氏、石川氏、松平氏
堀田氏、水野氏、松平氏(戸田氏)
廃城年 1871年明治4年)
遺構 現存天守、石垣、土塁、堀、二の丸土蔵
指定文化財 国宝(天守)、国の史跡
再建造物 黒門、太鼓門
位置 北緯36度14分20.76秒
東経137度58分8.83秒
松本城(まつもとじょう)は、長野県松本市にあるである。安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された天守国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されている。松本城と呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった。市民からは別名烏城(からすじょう)[1]とも呼ばれている。しかし文献上には烏城という表記は一切ない。