2015.06.22更新
水戸市
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水戸市(みとし)は、
茨城県
の中部に位置する
県庁所在地
で、
特例市
である。
水戸徳川家
所縁の地として、
水戸黄門
(
徳川光圀
)や梅の名園「
偕楽園
」で知られ、毎年2月には
水戸の梅まつり
が、8月には
水戸黄門まつり
、9月には水戸萩まつりが開催される。また
明治時代
以降は
納豆
の生産が盛んになり、「水戸納豆」として親しまれ、納豆にちなんだ料理やお土産の販売、納豆早食い世界大会も開かれている。
中心部を含む市域の大部分は旧
茨城郡
(1878年より
東茨城郡
)であり、茨城県の名称は
県庁
が茨城郡水戸に置かれたことに由来する。市域の一部に旧
那珂郡
域を含む。
水戸都市圏
(
都市雇用圏
)の人口は約66万人(2000年)。前市長の加藤浩一は、隣接市町村との合併で
政令指定都市
を目指し、市の広報などでその
構想
を発表している。