2014.04.30更新

北斗神社・若宮八幡社

御祭神:天御中主命
 祭礼日:不明
 由緒:寿命の神様 祭主は祢宜太夫で 天御中主命(北極星)を祀る
 本殿は文政8年(1825)白鳥四郎が手掛けた
古くから八幡社といい、『大祝職位事書』には若御子社または谷みや(若宮)と見える。祭神は明神様のお子神であり今は無格社で諏訪神社の摂社であり(中略) 毎年初午の日に共同の甘酒祝いをした(昭和初年まで)。力石信仰があり、病気の人が全快を祈って社に置かれた4キロほどの石を持ち上げて軽く感じると早く治るが、重く感じると治りにくい。全快するとお礼参りをした。