2015.12.22更新
寶徳山稲荷大社
トップページへ戻る
寶徳山稲荷大社
所在地
新潟県長岡市飯塚859-子
位置
北緯37度23分5.91秒
東経138度45分33.05秒
主祭神
天照白菊宝徳稲荷大神
創建
伝・縄文時代
宝徳山稲荷大社(ほうとくさんいなりたいしゃ)は、
新潟県
長岡市
にある
神社
。
縄文時代
、
殷帝大王
が
物部美万玉女尊
に命じて瓊名の里に日の宮のみやしろを建てさせたのがはじまりといわれている。
持統天皇
の時代に越国56座の筆頭として「越国総鎮守一宮」の格式を賜ったのが始まりとされる(「郷土資料辞典」)。
平安時代
から何度も遷座し、
文政
に現在の地に遷座した。その後、何度も増築などを繰り返し、現在の朱塗りの大殿堂が完成した。
社殿や鳥居は鋼管製特殊塗料仕上げの大きなもの。山(丘陵)の上に奥宮があり、その山麓に本殿などがある。奥宮よりに本宮がある。夜祭神事の後、本宮は春まで使わず、その少し下にある下宮を使う。