2015.07.14更新

グラバー園


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グラバー園(グラバーえん)は、長崎県長崎市南山手町にある観光施設。安政6年(1859年)の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築している。
世界遺産明治日本の産業革命遺産」(全23資産)の構成資産である旧グラバー住宅などの洋風建築がある。2004年平成16年)10月1日 - 2007年(平成19年)9月30日の間、長崎市民は無料で入場できていたが、2007年(平成19年)10月1日より市民も通常料金が必要になった。