2015.06.05更新

豊藤稲荷神社

       豊藤稲荷神社

嘉永4年(1851年)朝日山と称した小高い丘に創建された。倉稲魂命(うかのみたまのみこと)・猿田彦命・大国主命・事代主命を祭神とし、伏見稲荷を勧請したお社で招福除災・財福の神様である。昭和30年(1955年)頃は山の中の一軒家であったが、今は住宅地に囲まれている。昭和53年(1978年)に近代建築の社殿にし、稲荷では県下有数の建造物である。境内に奥藤大神社、秋葉杜などの末社・社務所・神社会館があり、沢山の絵馬が奉納されている。