2015.08.27更新

冨士浅間神社

       冨士浅間神社


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富士浅間神社は、1396年(応永5年)6月、三谷源太夫が富士山本宮浅間神社の御祭神である木花開耶姫命の御分霊を勧請したのがはじまりといわれています。創建当初は、富士塚町(現・名古屋市東区)に鎮座されていましたが、1610年(慶長15年)名古屋城築城の際、現在地に御遷座されました。御祭神である木花開耶姫命は、大山祗神の御子神で、天孫瓊々杵尊の皇后。桜の花が咲き誇るような美しい容姿と清らかな心を持った神様といわれ、家内安全、交通安全、安産、子育ての神様として崇敬を集めています。