2016.10.23更新

奈良県護国神社


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      奈良県護国神社

所在地 奈良県奈良市古市町1984
位置 北緯34度39分47秒 東経135度50分35秒
主祭神 奈良県出身の護国の英霊29,110柱
社格 内務大臣指定護国神社・別表神社
創建 昭和17年(1942年)
本殿の様式 流造
例祭 4月15日10月22日

奈良県護国神社(ならけんごこくじんじゃ)は、奈良県奈良市にある神社護国神社)である。明治維新から大東亜戦争までの国難に殉じた奈良県出身者29,110柱の英霊を祀る。
昭和14年(1939年)6月、奈良県知事を会長として護国神社建設奉賛会が組織され、昭和15年10月に創立を許可されて造営を開始、昭和17年(1942年)に竣工・鎮座し、内務大臣指定護国神社となった。大東亜戦争後のGHQ占領時代、附近の古名よりとった「高円神社(たかまどじんじゃ)」に改称していた。
3月末から4月始めの椿の時期には「椿祭り」が行われる。