2016.08.10更新

日光東照宮

       日光東照宮

       東照宮奥宮

所在地 栃木県日光市山内2301
位置 北緯36度45分29.03秒
東経139度35分56.25秒
主祭神 徳川家康
(相殿)豊臣秀吉公・源頼朝
社格 別格官幣社
創建 元和3年(1617年
本殿の様式 権現造
例祭 5月17日18日

日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、日本関東地方北部、栃木県日光市に所在する神社江戸幕府初代将軍・徳川家康神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀る。日本全国の東照宮の総本社的存在である。正式名称は地名等を冠称しない「東照宮」であるが、他の東照宮との区別のために、「日光東照宮」と呼ばれることが多い。
その歴史は少なくとも源義朝による日光山造営までさかのぼり得るもので、源頼朝がその母方の熱田大宮司家の出身者を別当に据えて以来、鎌倉幕府関東公方後北条氏の歴代を通じて、東国の宗教的権威となっていた。こうした歴史を背景に、徳川氏東照宮を造営したと考えられる。


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