2015.01.20更新
西居院
平成の駆け込み寺と言われる西居院住職の廣中邦充が命がけで伝えたいことに迫る。廣中は和歌山県由良町など全国で講演を行い、親たちに「子供のことにもっと気づくべきだ」ということを厳しい言葉で訴え続けている。廣中は親が子どもの手を握って愛情を伝えることが重要だと話し、大人は子どもの後ろ盾になるべきだと話した。また自身の役目について、今伝えなければいけないという使命感があると話し、子どもたちが助けを求めれば命がけで会いに行くとした。廣中は何かから逃げている人に「逃げないで半歩進め」と訴えた。