2015.07.25更新
戸隠神社中社
戸隠神社
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中社(ちゅうしゃ):現在地への鎮座は
寛治
元年(
1087年
)、宝光社と同時期に奥社の相殿として創建された。現在の祭神は
天八意思兼命
(あめのやごころおもいかねのみこと)で、天照大神が天岩戸に隠れたとき岩戸神楽(太々神楽)を創案し、岩戸を開くきっかけを作ったとされる神。知恵の神ともされる。境内周辺には樹齢約900年の三本杉があり天然記念物に指定されている。火之御子社の上1.5kmほど。旧中院。