2015.11.07更新
諏訪社
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当社は千百年前の第五十八代光孝天皇の御代に創建されている。 御祭神は大国主命の御子武御名方命と玉姫稲荷神である。戦前は境内 広く深い自然の池に多くの亀がすみつき、市民に「亀のお宮さん」と 云われ親しまれていた。
昭和二十年八月の戦災にて悉く焼失したが、昭和二十七年九月氏子各位 有志の御力添えによって現在の社殿が奉建された。更に本年三月池が 防火用水として修理完了した。その後新たに回廊が作られ社標灯籠が 増設され玉垣二百五十九柱が造営された。