2015.10.07更新

豊川進雄神社(とよかわすさのをじんじゃ)

       豊川進雄神社


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本社は進雄命(すさのおのみこと)を御祭神としています。進雄神社は明治時代以前は豊川牛頭天王社と呼ばれ、豊川村の産土(うぶすな)の神として広く信仰されてきました。
 社伝によれば、大宝元年(701年)に豊川の右岸に沿った元宮の地に牛頭天王を御祀りして雨乞いのお祭りを行ったのを創始として天徳元年(957年)に今の豊川西町にお迎え申し上げたとあります。
 昭和40年には愛知県神社庁指定で四級社となり、豊川市内では最大の社格となりました。