2017.06.23更新

赤レンガ倉庫

分類 港湾緑地
所在地 神奈川県横浜市中区新港一丁目一番
座標 北緯35度27分7.8秒 東経139度38分34.4秒
面積 約5.5ha
開園 1999年11月
運営者 横浜市
設備・遊具 横浜赤レンガ倉庫、旧横浜港駅
駐車場 有 24時間営業 年中無休
一時間500円 以後30分毎250円
事務所 株式会社横浜赤レンガ
事務所所在地 〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港一丁目一番

横浜赤レンガ倉庫(よこはまあかレンガそうこ、Yokohama Red Brick Warehouse)は、神奈川県横浜市中区新港一丁目の横浜港にある歴史的建築物である。愛知にある半田赤レンガ建物など全国にある赤レンガ倉庫の中でも、一番の知名度を持つ。明治政府によって保税倉庫として建設され、建設当時の正式名称は横浜税関新港埠頭倉庫。みなとみらい地区内の2街区にあたる。
2号館は1911年明治44年)、1号館は1913年大正2年)に竣工。保税倉庫としての役割は1989年平成元年)までに終え、しばらく放置されていた。2002年(平成14年)に、1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設となり、付近一帯は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備され、横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設となっている。第45回BCS賞 (2004年) 受賞。2007年(平成19年)、経済産業省による近代化産業遺産に認定。2010年(平成22年)、日本初の「ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」優秀賞受賞。


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